板橋区議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会-12月14日-03号
次に、陳情第34号「日本政府に対して、国連の『沖縄県民は先住民族』勧告の撤回を求める意見書の採択を求める陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により、継続審査と決定いたしました。なお、陳情審査終了後に所管事項調査を行いましたことを申し添えます。
次に、陳情第34号「日本政府に対して、国連の『沖縄県民は先住民族』勧告の撤回を求める意見書の採択を求める陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により、継続審査と決定いたしました。なお、陳情審査終了後に所管事項調査を行いましたことを申し添えます。
したがいまして、委員会条例第14条第1項の規定により、委員長裁決を行います。 陳情第233号は、継続審査と決定いたします。 ──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、陳情第228号 羽田空港新飛行ルート運用に関する陳情を議題といたします。 陳情の朗読を省略し、理事者より現状について説明願います。
昨年11月、国が申請した地盤改良工事の設計変更を沖縄県が不承認とし、それに対して、本年4月8日に国土交通大臣が取消し裁決を行いましたけれども、その裁決の取消しを求めて、沖縄県は9月30日に那覇地方裁判所に行政事件訴訟法に基づく抗告訴訟を提起したとのことでございます。 ○吉岡茂 委員長 分かりました。 何か質疑ありますか。 質疑なしでよろしいでしょうか。
したがいまして、委員会条例第14条第1項の規定により、委員長裁決を行います。 陳情第34号は継続審査と決定いたします。 ──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、陳情第223号 LGBTQ+当事者が生きやすくなるために必要な制度の整備を求める陳情を議題といたします。 その後の状況について、理事者より説明願います。
◎総務課長 昨年11月に、地盤改良工事のための設計変更申請を沖縄が不承認とした処分につきまして、本年4月8日に、国土交通大臣が取り消す裁決を行ったところ、5月9日に、沖縄県がその裁決を国の違法な関与に当たるとして国地方係争処理委員会へ審査を申し出していた件についてなんですけれども、7月12日に、国地方係争処理委員会は、国の関与に該当しないとして沖縄県の審査申出を却下、この結果を受けまして、沖縄県は8
この4月でございますが、国土交通大臣は、その処分について取り消す裁決を行いました。更に4月28日でございますが、国土交通大臣は、県に対して、新基地建設予定地の地盤改良工事のための設計変更申請を承認するよう地方自治法に基づく是正の指示を行ったところでございます。 5月30日に、県はこの指示を不服として、国地方係争処理委員会に審査の申出を行ったとのことでございます。
次に、陳情第191号「ひきこもり支援センターの設置に関する陳情」につきましては、「現状において、区にセンターを設置することは難しいため、実態調査を優先して行うべき」として不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により、継続審査とすることは否決いたしました。
◎総務課長 昨年12月15日に県の埋立て承認撤回を国土交通大臣が取り消す裁決をしたのは違法として、その取消しを求めた控訴審判決なんですけれども、福岡高裁が県の控訴を棄却した件でございます。 12月28日には、その判決に対する上告受理申立書を裁判所に提出、また、2月24日には、理由書の方を県の方が提出しております。
したがいまして、委員会条例第14条第1項の規定により、委員長裁決を行います。 陳情第191号を継続審査とすることは否決いたします。 この際、継続審査を主張された方で、特にご意見があれば伺います。
◎総務課長 令和3年12月15日、昨年の12月ですが、沖縄県の埋立て承認撤回を国土交通大臣が取り消す裁決をしたのは違法として、沖縄県が裁決取消しを求めた訴訟の控訴審判決がありまして、福岡高裁那覇支部は、訴えを却下した一審の那覇地裁判決を支持し、沖縄県の控訴を棄却しております。
次に、陳情第137号第3項「移動支援の件」につきましては、「合理的配慮の観点から移動支援体制を確保すべき」として、採択との意見と、「予算に限りがあるため、現況を調査し、対象者を絞ってサービスが提供できるよう制度設計すべき」として、不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により継続審査とすることは否決いたしました。
◎総務課長 昨年11月に、国土交通省による埋立不承認撤回取消裁決についての抗告訴訟で、県の訴えを却下した那覇地裁の判決を不服としまして、県が福岡高裁那覇支部に昨年12月に控訴をしておりまして、その控訴審が、この8月26日に開かれ、即日結審されたということでございます。 判決は12月15日に言い渡される予定となっております。 ○渡辺ひであき 委員長 何か質疑はございますか。
また、令和2年11月27日、那覇地裁は、埋立て承認撤回を取り消した国土交通省の裁決を不服として県が処分取消しを求めた抗告訴訟の判決で、県の訴えを却下しているところでございます。 ○渡辺ひであき 委員長 御苦労さまでした。 何か質疑はございますか。 ◆はたの昭彦 委員 すみません、1点だけ質問したいと思います。
これまでの経過に加えて、最新の情報ですと、令和2年3月26日、沖縄県が裁決取消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は県の上告を棄却するということにしております。 また、同年の4月21日、国が新基地建設予定地の地盤改良のための工事の設計変更を沖縄県に申請したというのが、最新の状況でございます。 ○渡辺ひであき 委員長 次に、過去の審査状況について区議会事務局長より説明を求めます。
態度表明終了後、まず継続審査について諮りましたところ、可否同数のため、委員長裁決により継続審査とすることは否決されました。引き続き採決いたしましたところ、本請願は満場一致をもって採択すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
態度表明終了後、まず継続審査について諮りましたところ、可否同数のため、委員長裁決により継続審査とすることは否決されました。引き続き採決いたしましたところ、本請願は満場一致をもって採択すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
11 ◯総務課長 辺野古新基地建設に関する3つの陳情についてでございますけれども、最近の動きといたしましては、沖縄県が行った埋立て承認の撤回を国が取り消した裁決、これが違法だということで、県が国の裁決の取消しを求めた訴訟が起こされていましたけれども、それの判決が11月27日、ちょうど先週の金曜日にございまして、那覇地方裁判所では県の請求を却下したという
本件は、当該審査請求に対して、裁決を行うため、地方自治法第244条の4第2項の規定により、議会に諮問するものでございます。 次に、第56号議案、令和2年度東京都台東区一般会計補正予算(第5回)についてです。内容につきましては、企画財政部長からご説明いたします。 以上の議案を提出いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 企画財政部長。
諮問第1号 公の施設を利用する権利に関する処分についての審査請求に係る諮問 令和2年10月27日 企画総務委員会委員長 髙 森 喜美子 台東区議会議長 石 塚 猛 殿 記 裁決書案のとおり裁決することに賛成の意見である。